～小学生がオススメする苅田町～

「かんだっ子日記No.39」
ニックネーム：Lūna（苅田町立片島小学校６年生）

題：「　ステキな神ノ島　」
内容

神ノ島は苅田町にある歴史あふれる無人島です。
島の西端には、市杵島神社があり、市杵島姫命がまつられています。
神ノ島は「運がよくないとわたれない無人島」とも言われているのでわたれたら良い事があるかもしれません。
神ノ島には、いろいろな物語が伝えられています。ぜひ調べて行ってみてください。

■神ノ島
神ノ島は、苅田町の東部海上に浮かぶ、東西約750m、南北約100mの無人島です。島全体が変成岩で構成されており、波風に侵食されてできた地形や地殻変動によって生じた地質などが特徴です。島の西端には、海の守り神として漁業に携わる人々の信仰を集めている市杵島神社（いちきしまじんじゃ）があり、市杵島姫之命（いちきしまひめのみこと）・弁財天のほこらや赤い鳥居が立っています。島の姿が涅槃像にも見えるといわれています。かつては大潮の日に歩いて渡ることができ、さまざまな伝説が残っています。