KBCふるさとウィッシュ苅田町で青龍窟が紹介されました!
KBCふるさとウィッシュ苅田町で青龍窟が紹介されました!
お問い合わせの多い『青龍窟入洞ツアー』に関してのご案内となります。
令和6年6月18日放送
『KBCアサデス。』『Wishプラス』にて放送の『謎解き!ド・ローカルミステリー』
こちらを必ずご一読したのちに申込をお願い致します。
自然保護の観点により青龍窟まで向かう道は車での立ち入りを禁止しております。
苅田ガイドの会との待ち合わせは「等覚寺第二駐車場」からとなり、徒歩で青龍窟に向かいます。
帰りも等覚寺第二駐車場までは徒歩移動となります。あらかじめご了承ください。
また、等覚寺第二駐車場からヘルメットをお渡しして各自持って歩いていただきます。
トイレは『等覚寺第二駐車場』(バイオトイレ)、青龍窟入口(簡易トイレ)の2ヶ所がございます。
★青龍窟入洞のための服装
・登山に適した服装、靴、タオル、手袋、雨具(途中降雨にそなえて)、飲み物持参
※マスク着用は個人の判断とします
★青龍窟観光洞入洞イメージ(約3時間)
等覚寺第二駐車場集合→(徒歩約40分)→青龍窟入洞(ヘルメット装着、観光洞入洞、洞内にて説明 約50分)→等覚寺第二駐車場(徒歩約40分・解散)
苅田ガイドの会 ボランティアガイド利用について
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- ガイドによる案内は1名様より受付いたします。
- ご利用いただける時間帯は、9:00~15:00です。
- ご利用にあたっては、事前予約制となっております。
- 青龍窟入洞ツアーをご希望の際は、2週間前にお問い合わせください。(直近の受付ではご対応できない場合がございます。ご了承ください)
- ※日程によってはご案内できない場合もございます。ご了承ください。
- 申し込み後のキャンセルは、実施日の3日前までの営業日(土・日・祝日除く)にご連絡ください。
- 悪天候や他の理由でガイド案内を中止させていただく場合は、実施日の前日の営業日(土・日・祝日除く)の17:00までにご連絡いたします。
青龍窟入洞について
青龍窟は、洞口ホールと地下川(本洞、白龍窟、田代の岩屋、ナウマン支洞)に大きく分けられます。昭和30年代には一部が観光洞として公開されていました。
窟(いわや)神社の祭壇がある洞口ホールは、今でも信仰の対象となっていて、一般観光では、この洞口ホールまでは自由に入ることができます。照明などの灯りはなくて外からの太陽光だけで薄暗いので注意が必要です。洞口ホール以外の洞内は明かりが全くない暗闇の世界で、複雑な迷路構造のため極めて危険ですので、洞窟探検の専門家やガイド・熟練者の同行以外での入洞は控えてください。
また、洞口ホール以外への入洞の際は苅田町教育委員会・苅田町消防本部と平尾台自然観察センターへ事前に届出をお願いしています。
しっかりした計画を立てて、安全第一に行動していただきますようお願いします。また、ナウマン支洞は化石の保護のため立ち入りは禁止です。
持ち込んだものは必ず持ち出し洞内のものは持ち出さない、泥で汚れた手で壁や鍾乳石を触らない、傷つけない、トイレは入洞前にすます、などのマナーを守って洞内を自然のままの状態に保つよう心掛けてください。青龍窟入洞の届出について
青龍窟において洞口ホール以外の洞内へ入る場合は、苅田町教育委員会・苅田町消防本部と平尾台観察センターへ事前に届出が必要です。
「青龍窟入洞届」は遅くとも入洞予定日の3日前(土日祝祭日を含まない)までに届出が必要となります。
(当ツアーでは青龍窟入洞届もこちらでご準備いたします。以下の必要事項をご連絡ください。)記入要領
届出者:入洞届の提出をおこない、内容確認などの連絡が取れる人(代表者となります)
責任者:入洞の責任者の氏名、電話番号(当ツアーでは「苅田ガイドの会」の当日のツアーリーダーとなります)
入洞目的:青龍窟に入洞する目的
入洞日時:入洞日と入洞予定時間。複数日の場合はすべて記入
入洞場所:入洞口・出洞口など、入洞するルートの概要
入洞予定人数:入洞する人数、名簿(当ツアーでは参加者全員の住所・氏名・年齢・連絡先が必要となります。ご了承ください)
待機連絡先:当日に緊急事態が発生した場合の待機対応者の氏名、電話番号(当ツアーでは「一般社団法人苅田まちづくり観光協会」となります)
*届出は文化財の適正な利用を促すことを目的とし、入洞の安全を保障するものではありません。各自の技量・体力を十分に把握し、無理のない計画をたててください。
*記載内容は変更になる場合がありますので、最新情報は苅田町ホームページをご参照ください。
*入洞において生じた事故及び損傷事項は利用者の責任とし、届出先はその責任を負いません。国天然記念物青龍窟に入洞するにあたり以下の事項を遵守してください。
1.現状は一切変更しないこと。
2.工作物・建造物、又は備品を汚染・破壊しないこと。
3.木竹の伐採、又は岩石、生物(植物・動物など)を採取しないこと。
4.植栽、その他土地の形質を変更しないこと。
5.利用に際しては、常に公衆道徳を重んじ、環境を汚さないこと。
6.骨化石や遺物を採取しないこと。(発見した場合はそのままにして苅田町教育委員会へ連絡すること)。
7.ナウマン支洞は化石の保護のため立ち入りしてはならない。
8.入洞において生じた事故及び損傷事項は利用者の責任とし、町はその責任を負わない。
届出は文化財の適正な利用を促すことを目的とし、入洞の安全を保障するものではありません。引用 苅田町教育委員会「青龍窟ハンドブック」より引用
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